カフェ部分はじめました

カフェ部分のマットを進めている様子

どうも、最近疲れマックス気味のTakuyaです。なかなか色々と落ち着かない心境で制作を進めています。現在はカフェ部分に取り掛かっています。カフェのテーブルや椅子のデザインなどを考えながら進めているのですが、廃墟化しているので苔などで見えなくなる感じなのです。まあ、そういうわけでディテールはそこそこに作っています。ただ、やはり将来的に実際にオープンできるようなものにしたいので、既製品をベースにデザインしています。実際作る時には色々と問題があったりするので、また一から考えることになるとは思いますが、色々考えたという経験を得ることができたので良しとしましょう。とりあえず、疲れを残さない方法を考える方が先だと思う今日この頃でした。

マット進めてます

どうも、Takuyaです。lessシリーズにおいてメインの舞台となるであろう、グラスハウス内のマットペイントを進めています。3Dで作ったベースに、ざっくりと写真素材を置いていき、調整をする前に、目指すべきムードを確認中。

植物園(グラスハウス内)木の幹の穴内からのPOV

最終的には雨を降らせるので、全体的に青っぽい感じにしようかどうか迷い中。手前は彩度強目の方がぱっと見の印象は良いので、徐々に光が変化するように工夫しようと思います。中央奥左側に微妙に見えるのはカフェで、それがCafé Rig Rinaのカフェスペースなのですよ。

明けました。

みなさま、明けましておめでとうございます。カナダのバンクーバーも無事に2020年を迎えましたよ。4日前に。

さて、年明け早々ひたすらモデリングの作業でガンガンパーツを作りまくっているのですが、今日は、顕微鏡のベースと、ホールクロック(床置き式時計)のベースを作りました。

左:顕微鏡 右:ホールクロック

顕微鏡は、とりあえず制作中のラボに置こうと思います。全体的にアンティークな感じを出しています。仕上げでは埃をかぶっているような感じにしたいですね。

時計は現在制作中の天文台に置く予定ですが、時計のデザインはRig Rinaのロゴの形質をモチーフにしています。どうせ作るなら意味をもたせたいというわけです。

止まっている時計の時間にも意味をもたせたいです。今までもそうしてきたし、これからもそうしてみようと思います。動いている方がかっこいいですけどね。

2008年に制作した作品『shizuku』では時計をぶっ壊しました。今回は一体どうなるのでしょうか。常に時間はテーマになっているので、そういった角度からも作品をみていただけたらなと思う2020年最初の投稿でした。