Diary

日曜日はゆっくりなのである

どうも、Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。

突然ですが、皆さんは日曜日はゆっくり過ごせていますか?お仕事によっては、土日、祝日がお休みでない方もいらっしゃると思うのですが、僕は2020年に入ってからは、週に一度はリフレッシュがしたい生活リズムになっています。と、いうのもですね、平日自宅の方に帰れないので、週末の自宅に帰れた瞬間だけが、ゆっくり休めるというわけです。自分は、人と空間を共有しているとだいぶ疲れてしまうので、一人になれるのはありがたいのです。

さて、一人になって何をしてるかというと、やはり映像制作に没頭しているか、アニメ観賞してますね。それが答えですね。もうかれこれ、中学生以来の習慣なのだと思います。僕は、物心がつく頃には、毎晩絵を描いていたのですよ。その習慣みたいなものが、絵から映像になった。ただそれだけの話なんです。ちなみにアニメをみるようになったきっかけは、高校時代の友達のマーティンですね。

で、もはや映像を作っていないと気持ちが悪い。というか、それを業務とは別に趣味的な範疇でできないと、精神的に参ってしまう。ほぼ毎晩、気分の向いた時には映像が作れる状態が理想で、そうなると、長期間出かけるときは、映像の編集ができる準備をするのです。まずラップトップのコンピュータを2台、ポータブルハードディスク、ピンマイク、PCMレコーダー、配線類、iPhone用のスタンド、ペンタブレットのペン、マウスなどをカメラ用のショルダーバッグにぶち込み、そしてもう一方のカバンには着替え類とペンタブの板を入れ、出かけるのです。毎週こんな感じですね。飛行機で海外に行くときは、古いMac Proを持ち歩くので、ほぼ100%荷物検査で「これはなんだ?」と、止められますね。

なので、自宅にいる日曜は作品の制作を進めつつ、軽く過ごすことにしています。制作は、今日はラボのデスク周りをやりましたね。

ラボのデスク

左から、3Dのベース、真ん中の画像は写真素材を切り貼りした段階、右は貼った写真などの調整後です。

ではでは、そんな感じなんで、皆さんもゆっくり休んでください。今週も頑張りましょう。

研究室

どうも、Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。

ロングなウィークエンドだったわけですが、過ぎてしまえば、ロングだろうが、ショートだろうがあまり変わりはないものなのかもしれません。僕にとっては、平日は非日常であり、週末にRig Rinaの活動ができることが日常なのです。早く戻ってきてほしい日常、たまの非日常だから良いのであって、日常的に研究室にこもりたい私にとっては、平日はクソとなりつつあるのです。

しかし、今回のロングなウェークエンドは、少し別物でした。とても久しぶりに、カナダへ来て間も無く出会ったお友達と再会することができたのです。IT関係の方なのですが、とてもエキサイティングなお話を聞きました。React JS、面白い概念でした。

さて、そろそろlessアニメーションシリーズの制作について、書こうと思います。まずは、以下の画像をご覧ください。ラボです。そう、研究室です。いや、昔誰かが使っていたであろう、研究室。よく見ると試験管の一つや二つ転がっていますよ(マジかっ!)

編集中のラボの画像

左の画像は、Photoshopで3Dのベースに苔や草の画像をペタペタ貼ったもので、右の画像は、マスクでそれぞれの画像の形を整え、色調整したものです。いつもの手法ですね。ここまでやってちょっと疲れが出てしまい、「あーまた非日常の扉を開かなくてはいけないのか」と思い、とりあえず作業に区切りをつけました。

早く週末になりやがれです。

作業のできる休日

どうも皆さま、Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。先週末は久しぶりにゆっくり作業ができ満足な休日でした。毎日が休日だと良いのですが、現状はちょっとだけ難しいので、それは何年か後にとっておこうと思います。

さてさて、今回は久しぶりにオブザベートリールームやってます。この部屋はそもそも、左上の天体望遠鏡で星を見るための部屋なんですが、今回の物語にはあまり関係ないので、作中では、望遠鏡が見えるかみえないかの境界にチャレンジしようと思います。

オブザベートリーのディテール用に配置した画像(左)と、そのブレンド後(右)

近頃は、日が落ちるのが早くなってきているのを感じるのですが、自分のリズムは崩さないように気をつけようと思います。

ベランダ?バルコニー?

どうも、Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。

えー、前回ベランダつけ忘れたのでくっつけてみました。

ベランダ付けてみた

後付け感半端ないっすね。

また近々修正できればと思います。

しかし、ベランダとバルコニーどっちや?一応屋根はあるのだが、厳密にはこの建物の屋根ではないのと、建物から突き出ているので、とりあえずバルコニーにしとくかな。

というわけで今日からバルコニーです。

植物のある部屋

どうも、Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。

地道に『less』アニメーションシリーズを進めています。今日は、久しぶりにこのシーンの作業をやりました。まだちゃんと画像をブレンドしていないので、色々と散らかっていますが、僕は植物がある部屋にいつも魅力を感じています。

木の家の最上部

将来植物園を作りたいというのも、きっかけは、多分昔やっていたPSのゲームの影響によるところが大きいような気がしています。とにかくわりと田舎で育った自分にとって植物は身近な存在であり、また、学生の頃は植物にとっての時間について考えていました。ただ、植物には全く詳しくないんですよね。なんと言いますか、ミステリアスな感じにしておきたいというか、がっつりそれについては知りたくないという、「良い距離保っていたい」精神が働いています。僕は、好きなものに対しては、大抵そんな感じです。

自分そんなんなんで、色んな人と距離をおいてしまいがちです。まあでも、部屋に植物置いてあると癒されるんですよねー…。

ベランダつけ忘れたな。

前回の続き

どうも皆さん、Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。

今回は、前回に引き続き、ロボの部屋のマットの調整です。前回貼った画像の余分な部分をマスクで排除し、色の調整をざっとしました。最終的には、もうちょっと草足そうかなと思います。

あ、ちなみに画像の中央左側に見えるピンクのやつは、ブタの貯金箱なんです。

左:ロボの部屋のローアングルショット 右:フォグを加えた後

先週から、現在お世話になっている会社のオフィス近くに平日だけ住むようになった関係で、完全に土日しか作業ができなくなったのですが、時間に縛りができることで、より集中して作業に打ち込むことができることに気がつきました。ただ、その代わり作業時間が極端に短くなったため、進みのほどは以前にも増し、ゆっくりになりそうな予感です。

落ち着いたら、またRig Rinaチャンネルも更新していこうと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

キッチン、そして別れ

どうも、Rig Rinaでアニメーション作家をしているTakuyaです。

最近は、何時間もある動画の編集を立て続けにこなして疲弊している毎日ではありますが、やはりRig Rinaの活動をやっている時が一番充実感を得ることができるのを再確認でき、たまには悪くないのであります。

さて、『The Rain Garden』のアニメーションですが、先日は、キッチン周りとロボの部屋の別アングルのマットを始めました。もはやキッチンはあとライティングやったらほぼ完成ですね。でもやはりカメラちょっと動かしたいなという思いもあるので、ロボを突っ込んでからまた調整しようと思います。

キッチン周りの現状

それから、こちらがロボの部屋の別アングルですが、背景を突っ込んで、画像をペタペタ貼っていたら、別件のお仕事が入ったため、一時ストップ状態になっております。

ロボの部屋、別アングルの途中経過

ダサいのであまり見せたくない途中経過ですが、この状態から色を合わせるだけで、いい感じになじむのですよ。早く作業を再開したいところではありますが、多分来週末までこの世界に戻ってくることはできないのだと思います。

それでは皆さん、ごきげんよう。


再びロボの部屋

どうも、Rig Rinaの映像作家のTakuyaです。最近は、お仕事で実写系の映像を作ることが多くなってきているのですが、先日はクラシックカーなどの撮影をしてきました。20代後半に入ってからは、車というか乗り物には興味がなくなってしまったのですが、いつかガンダムは操縦してみたいと思っています。

さて、『Rain Garden』の進捗ですが、再びロボの部屋を進めています。以前(10年ほど前)夢に出てきたロボの部屋を目指して作り始めたのですが、結果全然違う感じになっていますね。夢でみたものは、もっと細長い部屋でした。そしてもっとカラフルで、苔とか生えてないモダンな感じでしたね。まあ、時間が許せば、いずれ作り直そうと思います(マジかよ)。

3Dのベース(左)3Dのベースにフォグをかけたもの(右)

以前作成した3Dのベースにいつも通りペタペタ写真を貼っていく作業ですね。空気感を出すために、3Dでフォグを入れています。

写真でディテールを加えた画像

貼った写真の上からフォグを被せると色が結構変わるので、色の調整をして、最終的にこんな感じになじませます。

フォグを加え、軽く色味を調整した画像

あとでロボも加えるので、また調整が必要になるの面倒だなといった感じに、この辺でとりあえず保存しておきます。

昔はよくRPGのゲームを楽しんでいたのですが、そのノリですね。続きを楽しめるように区切りの良いところで、楽しみを残しつつ、ある程度な達成感を感じ、セーブ。最近はゲームを代わりにやって実況してくれる方がたくさんいるので、それを見ながら制作を進めることができます。便利になったというか、選択肢が増えると、可能性の幅は増えるけど、選択に掛かる時間が増え、ある意味それはベストではないなと感じることもあります。

作業を純粋に楽しむか、ゲーム実況や映画を見たり、音楽を聴きながら、作業をするべきか、難しいところです。何かやりながらだと、気がついたら作業が済んでいたりすることもあります。その分掛かる時間は倍になったり、達成感も微妙になったりしますが、それで良い作業もあると思います。個人的には、没頭して、その世界に入り込んで制作するのがベストな気がします。

制作中に出現する問題は、クエスト的な感覚で、作業ルーティンはレベル上げ、ソフトやプラグインを購入するのは、武器や装備品を購入している感覚に近く、チュートリアルで学ぶのは、魔法やスキルを覚えたりする感覚に近いです。それらを組み合わせて、独自の表現を追求でき、制作中に得られる表現の可能性の糸口は、漫画や小説から得られるストーリーへの期待感や意外性に似た、まだ見ぬ世界を提供してくれ、制作が進んだ時の達成感による高揚感を得ることができます。クリエイターは趣味で制作やるのが最高のエンターテインメントなんですよね。

まあ、僕は作るよりも、人が作っている姿を見てる方が好きなんですけどね。そろそろ制作の後半戦を頑張らなくては。

実験アニメーションシリーズ

どうも、リグリナで映像作家をしているTakuyaです。

約1年ぶりになりますが、exシリーズという実験アニメーションを、最近公開したので、こちらでも是非紹介させてください。リグリナの作曲家であるSho Sakaiさんの作るサウンドに合わせて映像を作りました。

映像はこちら

今回は3Dで作った球体を、ディスプレイスメントマップでギザギザに尖らせ、そいつをサウンドウェーブの波に合わせて動かした素材をベースに、色々やって完成させました。

実験アニメーション『ex004』から

尖った3Dのテクスチャが思い描く音のイメージに合わずに苦労したのと、いつもならすんなり行く構成がめちゃくちゃ悩みました。なんとか、元となるストーリーをShoさんから伺うことができ進めることができましたが、最終的には、いつもやっている行程で、手付けでアニメーションのタイミングをサウンドと敢えてずらしたり、合わせたりするのですが、これがサウンドの刻みが特殊で、これまでのexシリーズ作品の中では恐らく一番時間がかかりました。

カラー演出が僕の唯一の武器なのですが、音から連想される色が黒っぽい感じだったので、使用している色も極力抑えています。時計や階段、雨などの要素をオーバーレイで入れていますが、見えないくらいに加工しています。

exシリーズについて詳しくは、TAKUYA SUZUKI VISUAL WOKRSのブログの方に、いずれまとめようと思います。


2ヶ月ぶり?

みなさま、ご無沙汰しております。
Rig Rinaで映像作家をしているTakuyaです。

5月に入り、2ヶ月以上続いたミュージックビデオのプロジェクトが無事終了し、ようやく落ち着きました。そして『The Rain Garden』のアニメーション制作に戻ることができました。長い間放置状態になっていたこちらの制作日記も徐々に更新を再開していきたいと思います。

まずは前回途中で止まっていた、カフェ部分のマットペイントを仕上げる作業から始めることにしました。

前回は、下の簡単なテクスチャとライティングを施した3D画像をベースに、写真素材を利用しディテールを加えて行く段階でした。背景にある窓の外側には、とりあえず森などの緑がある画像をおきました。おそらく最終的には、画像ではなく速度を落とした動画に変更すると思います。

マットペイント前
マットペイント後(途中経過です)

特にライティングはストーリーを伝える上で重要な要素になるので、ある程度ストーリーボードの段階でディレクションを定め、実際に3Dのプログラムの中でそれを再現してみて、イメージと違うようなところがあれば、思い切って変更したりもします。最近は、lightの数を一つに絞り、全体をほぼGIでざっくり照らしてしまう方法で背景ベースを作っています。

光の表現は、3Dのベース画像を元に、それぞれの写真素材にマスクをかけレベルで明るくしたり暗くすることで、調整しています。例えば下のテーブル(よく見えないですが)ではテーブルの上面にあたった光と影を参考に苔の明暗を調整しています。

テーブルのライティング
ベースのライティングを参考に画像を調整

一通り、ディテールを加え終わったら、最後にAEで色調整と濃淡というか奥行きを加える予定です。

昨日は、沢田匡広さんと田島光二さんのオンラインコンセプトアートセミナーに参加させていただきました。とても楽しく、そして勉強になりました。なにより制作に対する姿勢や意識にモチベーションをいただけたので、今後の制作の活力にしていこうと思います。